爪 紫色の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
毎年10月頃から手足の冷えが気になっていました。友人がいつも電話をしてきて、いろいろとお世話になっていたのですが、その方が八王子東西薬局でお薬を飲んでいたので、私にも勧めてくれて相談しました。
ひどい時は爪が紫色で、手先が痺れるぐらいでした。普段は他の方よりも厚着をしていないと安心できませんでしたので、初めはお店でも不思議がられることがありました。しかし、私にとって厚着をしていないと寒くて仕方がありませんでした。
漢方薬は飲みづらいことがあり、何度かお薬を変えていただいてご迷惑をおかけしましたが、胃腸がつらくなるので、それでも飲む量を加減しながら続けました。
相談でいろいろとお話を伺い、冷えの原因は胃腸の弱さが関連しているかもという指摘に、内心びっくりしました。胃腸の薬と温めるお薬を基本に勧めてくれてから、飲めるようになってすごく助かりました。
昔は、本当においしく食事を頂いていましたが、神経を使って心労が重なってきた頃から、食欲が一気になくなり、それが普通になってしまったことを確認して、とにかく胃腸のフォローが大切と思いました。
いい材料が体に吸収できないと、いい血液や元気も作ることができなくなり、手足からその影響が出ているのではないかという話をして、その方も納得していました。
食べることに無頓着になっていたのですね。今は私より、自然のものをたっぷり頂いています。顔色が昔と違って血色良好でお肌つるつるです。
いろいろと意欲が湧いてきて、おしゃれになり、習い事も積極的にこなしています。漢方薬は、負担がかからない程度に続けています。
誰が見ても、本当に昔の面影がないくらい元気です。
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